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【新製品PR】ちょっと「PYTHON THERMAL MASK」を紹介してみたりする

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最近、柄モノのネクタイを買わなくなった、Sassowです。

本日はちょっと雰囲気を変えてみまして、
まだ手にしたことのないモノのお話でございます。

「え、知らないモノをレビューするの?」 と仰られるかもしれません。

ワタシだって不安ですもの。

でもですね?
NEXOという、本社はスイスにあられるそうで日本には拠点がないらしいんですが、
ハイテクサーモグラフィ製品を販売されてらっしゃる会社のご担当者様から

「ウチの製品、紹介しちゃいなYO!!」

なんてコメントをtwitterで頂きまして、せっかくの機会ですので乗ってみようかしらと。
だってハイテクサーモグラフィですよ? 本社スイスですよ?
グローバルでハイテクノロジーでマッターホルンでジャスト・ドゥ・イットですもの。
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なんだかすごい角度。

そんなアルペンなところから「ハローチューリッヒ」なんてお声掛け頂いたら、
ジャパニーズスタイリッシュ系NINJAのSassowさんはやっぱり応じちゃうんです。
「是非是非ニンニン」ってなっちゃうんです。

で、実際に記事にするにあたりまずはモノのお勉強と色々資料を拝見させていただいて、
なるほどコレはスウィング系SAMURAIなワタシも欲しい!!と思えましたので、
本日はPYTHON THERMAL MASKなるものをワタシなりにご紹介です。

見えないものを見る、不可能を可能にするゴーグル

つまり「do the imposible, see the invisible」。
何だか漢の魂的なモノを感じる人はアニメがお好きか
このブログをくまなく読んで頂いている方だと思いますけども。

ただ、別にコレ付ければそういう気分でサバゲー出来ますよってことではなくて、
実際にそれをサポートする様々な機能をお持ちでいらっしゃるんですって。

そんな素敵なゴーグルがPYTHON THERMAL MASK(パイソン サーマルマスク)というモノ。
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おお、オシャレじゃないの。かなりボリューム感のある外観ですけども、
それはもう「目を保護するだけではない近未来的テクノロジー満載」のこのマスクですから。

では早速、その満載テクノロジーを果たして理解出来ているか謎なワタシが挙げてみます。

最大の特徴はマイクロサーマルカメラ

やっぱり横文字です。でも何となく分かりますよね、この機能。
サーマルビジョンってヤツですね。
映画だとプ◯デター的な視点で、わぁ!!みっかっちゃった!!みたいなアレですね。

コチラの画像の右側のマネキンさんの目元にご注目。
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マスクをつけると右目の視野の右上にサーマルビジョンが表示されるそうで、
暗闇、煙、霧などの状況下でも人の検出が可能だそうです。

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範囲は最大40m、視野角25度とのことなので、まさにサバゲーの範疇で使えます。

100m先だと点や塊のような表示とのことなので、遠距離での警戒も十分。

実際に見てみたいですが、公式アナウンスとしては視野の邪魔にはならないそうで、
その辺の使用感はかなり気になるところです。

またカメラなので動画の撮影にも対応してます。

…実際にサバゲーに導入したら、つまりこういうことですよね?
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いやぁ…カモフラ勢一網打尽じゃないの!!

パイソンユーザー間コンタクト・ジオロケーション

同じパイソンユーザー間であればスマートフォンを経由して、
マイクでの通信が出来る機能もあるとのこと。
スマートフォン経由なのでインターネット接続、スマホのアプリを使うそうです。
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ということは、トランシーバーとは違い、通信さえ出来れば有効距離は相当広い?
更にクリアな音質やボイスメッセージ的な機能にも期待が出来そうです。

また、ジオロケーションという機能ではスマートフォンのGPS機能を使って、
同じパイソンユーザーの動きをリアルタイムで追跡も出来ちゃうんですって。
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サーマルビジョン機能にどうしても目が行っちゃうけど、
何気にホントにサバゲーで使ってみたいのがこの2つの機能。
GPSで追跡ってどんなフィールドでも戦略的な行動が出来るようになるじゃないです。

操作に関してはなんとアナログスティックがゴーグルに付いてて、
それで切り替えやらを行うとのこと。
ゲームのコントローラー以外でアナログスティックなんて言葉を聞くことがあるなんて。

ワタシの持論ですけども、サバゲーは皆でやるもんですから、
こういうコミュニケーション機能は使ってみたいところ。

レンズや本体の耐久性も安心出来そう

で、サバゲーにこんな最新テクノロジーブチ込んだゴーグルを導入しちゃって、
被弾して壊れちゃったとかあっさり曇るんで使えないとか、その辺に関してはどうなのよ、と。

ご安心ください奥様。
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レンズは3色で状況に応じて使い分けが出来るようになってますし、
耐衝撃性に優れたポリカーボネイトレンズを使用、
100%紫外線カットのため目にも優しいレンズ」。

そしてZEISS製。

望遠鏡に詳しい方、手術する医者の方などならグッと来るツァイス。カールツァイス。
性能を語らずともZEISS製とだけお伝えすれば、その品質は保証されております。

また、耐弾・防水・防曇については米国材料試験協会の基準を満たしているとのことですので、
ちょっと落としたり撃たれたりくらいで壊れることはまずないと思われます。

プレオーダーが送料無料で始まっている

現在プレオーダーを受付ている状況のようで、プレオーダーに限り送料は無料とのこと。
おっと、待った。海外からモノがいらっしゃるのに送料無料なのね。

価格はプレオーダー内金100€(約12,000円)後日代金として778€(約91,000円)
※1€を120円で計算した場合
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トータル100,000円オーバーと決して安いお買い物ではなさそうですが、
モノとしては十分価値がありそうなこのパイソンサーマルマスク。

欲しいけどもどんなモノなんだろう…という方はコチラをご参照ください。
動画なんかもありますので、より分かりやすいと思います。

【パイソン サーマルマスク公式サイト】
http://www.pythonmask.com/en/?page_id=14991

【パイソン サーマルマスク公式サイト・動画リンク】

http://www.nexo.company/python/video11_jp.html#

 

現在、NEXOさんは日本に拠点となる事務所や代理店、販売店はないそうですが、

こちらは「将来、最良の時期に展開できるように検討中」とのことなので期待。

アジアンフィットについても、特殊クッションで十分対応出来るとのことでしたので、
海外メーカーではあるけれども、ちゃんと日本を市場としてお考えのようです。

と、なんだか機能も値段も素敵だけどサバゲーに導入したら間違いなく面白いだろう、
PYTHON THERMAL MASKについてご紹介させて頂きました。

いやぁ…欲しいなぁ。触ってみたいなぁ。どう見てもまずはカッコいいもんなぁコレ。
サーマルだもの。熱量多いワタシなんかすっごい鮮明に映るんだろうなぁ。

サバゲーだけじゃなくても、
例えば気になる女子をサーマルしちゃうとトキメキが分かっちゃうとか、
ウソ発見器的にサーマルしちゃうとか生活がサーマルサーマルしちゃいそうですし。

さすがにワタシレベルの弱小サバゲーマーなのでサンプル貸して!!とは言えないので、
真面目に少し購入を考えちゃおうかしら、とか思いつつ今回のお話でした。

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